-葬式鉄-

〇20日分
昼間は時間があったので撮影へ。
旧1000形目当てで京急大師線の有名撮影地を目指す。

　▲「川崎大師」のHM付きの1500形。 (京急川崎～港町 10:13)

　▲1本のみ動いていた旧1000形。 (京急川崎～港町 10:24)

情報通り、非常にゆっくりとしたスピードだったので側面の方向幕も簡単に撮影できた。

　▲足回りの綺麗な1500形も。 (京急川崎～港町 10:47)

　▲2回目は標準レンズで。 (京急川崎～港町 10:53)

ここからは立ち位置をやや後ろにして、望遠重視で狙ってみる。

　▲急カーブがよくわかる。 (京急川崎～港町 11:03)

　▲3度目の撮影。 (京急川崎～港町 11:23)

　▲迫力の縦撮りも。 (京急川崎～港町 11:23)

それなりの収穫があったので大師線を離れる。
この後は予定を決めていなかったので、京急川崎で昼食をとり平和島へ。

　▲こちらは新1000形。 (平和島 13:50)

　▲8両の快特として猛スピードで通過する1700形。 (平和島 13:52)

大師線の撮影地と平和島でのスピードの差が激しすぎる・・。
そして、お約束のごとく薄い雲がかかってきたので、早々に品川へ戻る。

帰りは京浜東北線に乗ったが、東京駅で10名ほどの同業者を見かける。
209系にさよならHMが付いたということを思い出し、急遽寄り道。

普段は俗に言う「葬式鉄」はしない方だが、高校が王子にあった関係でそれなりの愛着もある車両である。
せっかくなので混雑している駅先端の同業者に混ざってみる。

　▲E233系の後ろから迫る山手線E231系500番台。 (東京 14:40)

　▲当たり前の存在だったのになぁ・・。 (東京 14:44)

　▲HMアップ。 (東京 14:44)

　▲209系の後を追うようにやってきた、山手線を行く回送列車。 (東京 14:47)

「走るんです」などと言われ毛嫌いされていた車両にこれだけの人が集まるとは・・・。
毎度のことながら、日頃からの撮影が大切であることがわかる。

とまぁ自分も偉そうなことは言えないが（苦笑）